用意するもの
・Raspberry Pi 5(4Bも4GBでも可)
・電源一式(その辺に転がってたAnkerの充電器とUSBケーブルを流用)
・MicroSDカード(今回は128GB)
・セットアップ用PCとかSDカードリーダーとか
手順
- Raspberry Pi ImagerでSDカードにOSを焼いて起動
- OSはUbuntu Server 25.04(64bit)
*地震モニターの運用だけならUbuntu Serverのほうがいいです。Desktopは重かったです。 - ホスト名、ユーザー名、Wi-Fiの情報、SSHの有効化もあらかじめ設定して組み込んでおくと便利
- 起動は電源繋ぐだけ
- OSはUbuntu Server 25.04(64bit)
- GUI環境のインストールとか不要なパッケージの削除とか
- 起動後は設定が正しければ勝手にWi-FiにつながるのでDHCPサーバーやAPのクライアント情報などからIPアドレスを確認する
- SSH有効化しておいたのでそのままSSH接続してGUI環境のインストールなどを実施
sudo apt install ubuntu-desktopsudo
*sudo apt install –no-install-recommends ubuntu-desktopのほうがいいかも
sudo apt purge libreoffice*
sudo apt purge thunderbird*
sudo apt autoremove
sudo apt autoclean
audo apt install default-jre
*jreはJquakeを動かすのに必要 - 再起動したら自動的にGUIが立ち上がるのでローカルでログイン
- FirefoxなどのブラウザからJquakeをダウンロードして起動
- OSやソフト側の設定も忘れずに
- スクリーンOFF設定やロックがかからないようにする設定など
- あとJQuake側でスクリーンを自動的に立ち上げる設定も入れておく
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